2005年04月08日

-Memories #1-

 ひとかけらの勇気さえあれば
 何だって出来る、いつだって
 小さな傍観者だった悪戯っ子たち
 どこまでも行けた、世界の果てまでも

 子供のままでいたい自分と
 子供のままでいたくない自分
 行ったり来たり繰り返して
 やがてはぐれて、迷子になっていた

 そうやって大人になってゆくのかも知れない

 時々、記憶のページを一枚一枚めくって
 忘れたいことは山程あるけれど
 覚えていたい、確かなその輝きの日に
 タイムスリップして、ふと、こどもに戻ろうとする

 そうやって、大人になってゆくのかも知れない
 そうやって、大人になってゆけるのかも知れない
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月07日

-おやすみ-

 Good Night
 遊び疲れた子供たち
 おやすみなさい
 新しい一日が始まるまで
 今日の続きは
 明日には持っていけないけれど
 今日の想いは
 ずっと明日も続いていくんだ
 だからおやすみなさい
 新しい一日が始まるまで
 Good Night...
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月06日

-口笛吹いて-

 口笛吹いて、ステップ踏んだ
 青空広がる、大地の上で
 太陽歌い、風が誘って
 気持ち弾んで、ボクらは行くよ

 果てなく伸びてく、飛行機雲に
 おっきな力、惹かれたんだ
 
 どこまでも、ボクら、歩いて行こう
 足並みそろえて、行き先の未来へ

 口笛吹いて、手を差し伸べた
 星が散らばる、夜空に向かって
 月が笑い、風に吹かれて
 星が流れて、ボクらは行くよ

 命の限りに、羽ばたこうとする
 小さな幸せ、見つけたんだ

 いつまでも、ボクら、一緒にいよう
 手を取り合って、行き先の未来へ

 これからも、ボクら、一緒に行こう
 寄り添いあって、行き先の未来へ
 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月05日

-泣き虫ヒロイン、泣きべそヒーロー-

 泣き虫ヒロイン
 いつも泣きべそかいて
 泣きべそヒーロー
 いつも泣き虫なんだ

 失敗ばかりでちっとも冴えない
 そんな落ちこぼれ正義の味方
 優しい心は一人前でも
 もう少し勇気鍛えて欲しいな

 頑張れ!
 きっと今どこかで、君を探している人がいる
 頑張れ!
 もっと自分のこと、強く信じる気持ち持って
 
 泣き虫ヒロイン
 いつかステキになれる
 泣きべそヒーロー
 いつか強くなれるよ

 何かがうまくいかないときは
 おいてけぼりの浮かない心
 冒険心は半人前でも
 もう少し元気はじけて欲しいな

 頑張れ!
 きっと今どこかで、君を支えている人がいる
 頑張れ!
 もっと自分のこと、大切にする気持ち持って

 泣き虫ヒロイン
 だけど落ち込まないで
 泣きべそヒーロー
 だけど傷つかないで

 一人一人がヒロインで
 一人一人がヒーローだから
 雨が降り出す暗い空でも
 いつかは止んで虹がかかるよ

 泣き虫ヒロイン
 やっと笑顔をみせて
 泣きべそヒーロー
 やっと笑ってみせた

 泣き虫ヒロイン
 きっと大丈夫だよ
 泣きべそヒーロー
 きっと大丈夫だから

 だから頑張れ!頑張れ!って
 おっきな声を張り上げたよ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月04日

-Nowhere Land Homesick Blues-

 誰もいつしか、帰りたくなる
 そんな世界が、どこかにあるのさ
 誰もいつしか、逃げ出したくなる
 こんな世界に、生きているから

 イマジネーションな気持ちさえ
 消えてなくなるこのときでも
 決して晴れないこの闇に
 光さすことあるだろうか?

 Nowhere Land Homesick Blues
 Nowhere Land Homesick Blues

 誰もいつしか、帰りたくない
 そんな時代が、心にあるのさ
 誰もいつしか、未来を掴む
 そんな時代に、生きているから

 シミュレーションな気持ちさえ
 形作れるこのときでも
 今も作れないこの真
 見つけ出すことあるだろうか?

 Nowhere Land Homesick Blues
 Nowhere Land Homesick Blues

 イミテーションなこの時代
 答えはただの作り話
 どこでもない地あこがれて
 探し続けて生きるのか?
 
 Nowhere Land Homesick Blues
 Nowhere Land Homesick Blues

 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月03日

-リモコン-

 ボタン一つで、チャンネル替えるみたいに
 君の頭も、切り替えてみたい……

 毎日、突然、やってきて
 ご馳走作るの嬉しいけれど
 出来損ないを食べてる僕は
 我慢比べの脂汗

 嫌になりそうな、恋人同士も
 慣れりゃ結構、しゃれた気分
 クセになりそうな、すれ違いでも
 ハマりゃ速攻、じゃれた気分

 いつでもどこでも、電池の切れた、リモコンみたいに
 変わっちゃくれない、君の頭は、B級バラエティ
 それでもどれでも、ボタンの取れた、リモコンみたいに
 わかっちゃくれない、君の心は、C級ラブコメディ

 予約一つで、見逃さないように
 君の仕草を、ずっと見ていたい……

 毎日、全然、ほっといて
 片付けないのは困るけれど
 テレビゲームをしまう僕は
 君と同じ負け戦

 落ち込みそうな、ときもあるけど
 他にゃいない、晴れたキャラ
 傷つきそうな、ケンカもあるけど
 後にゃ退かない、キメた様

 なんでもかんでも、回路壊れた、リモコンみたいに
 自分勝手な、君の性格、D級ホラー・ショー
 どうでもこうでも、電波届かぬ、リモコンみたいに
 派手にはじけた、君の行動、E級ワイド・ショー

 まるで僕が、君にリモコン操作されているみたい……
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月02日

-あなたへ-

 例え、大切な人を失っても
 それでも時は流れ続ける
 洗われることのない孤独と悲しさ
 乗り越えて、時の彼方、遙かへ

 見失い、今ではもう、遠い
 留めた記憶、この胸にしまって
 ぼくらはこれからも、歩き続ける
 それが今出来る、あなたへの意志だから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月02日

-虹に語りて-

 虹に語りて
 答えを問いて
 風に消されて
 我が闇晴れぬ
 星に手を延べ
 光を求め
 掴めぬ刃
 我が心刺す

 虹の輝き
 霧散となりて
 天を仰ぎて
 己(おの)が夢果て
 されど我が道
 果てなく続き
 来(きた)る夢また
 我が身に宿る
 
 虹に語りて
 意思を決して
 罪たる幻影
 残像に帰す
 終わらぬ旅路
 歩みを踏みて
 虹を探して
 我が身尽くまで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月01日

-純(clear)-

 尊き真実の鏡
 はかなき心の壁
 美しき嘘の楯
 鋭光なる瞳の刃

 それら、すべて、純
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年04月01日

-かくれんぼ-

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 いつまでたっても
 そればかり繰り返して
 待ちくたびれたぼく
 いつだって、そうだった
 いったいきみは
 どこに隠れようとしているんだい?

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 ぼくの前から
 逃げ出すように駆け出して
 軽くステップ踏みながら
 雑木林の中に消えていったきみ
 振り返らずに…

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 からかうように聞こえてくる口笛と
 悪戯っぽい無邪気な笑い声とが
 ぼくをまどわせて
 ぼくを焦らせて

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 いつもぼくが鬼で、きみが隠れるんだ
 それは今でも変わらないね

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 いつまでたっても
 そればかり繰り返して
 いい加減、飽きてきた頃
 決まってきみの声が聞こえてくる

 もういいかい?

 …まあだだよ…

 って
 楽しそうにね

 そうして
 きみはぼくの前から消えて
 どこかに隠れてしまうんだ
 絶対に見つけられないどこかにね
 きっと、目と鼻の先ぐらいに
 お互いに近い存在なんだろうけど
 ぼくはきみの足跡すら
 まだ見つけられないみたい

 きっと見つけるよ
 まだ
 きみを見つけられないぼくだけれど
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月31日

-アンテナ-

 砂嵐の向こう、ゴースト見え隠れ
 いつものように、君は戦闘準備
 構え、ひとふり、右斜め60度
 君のアタックで、世界は元通り

 でも本当はそんなことじゃないんだ
 「アンテナなのに」喉まで来てるその言葉
 14インチTVとじゃれついている君は
 楽しそうだね、僕と話すときよりも

 君のアンテナ、ノイズばかりで
 いつもザラザラ、何が見えるの?
 僕の気持ちは、君には届かない
 もう少し角度を、直して欲しいな

 深夜放送、マニアなチャンネル
 見つけた君は、どこか嬉しそう
 これからいいとこ、なのにまたまた
 世界が乱れて、戦闘が始まる

 でも本当はそんなことじゃないんだ
 テレビの頭も、たんこぶだらけなのかな?
 飽きもしないで、叩いて蹴って踏んづけて
 そんな君を、頬杖突いて眺めてる

 君のアンテナ、ゴーストばかりで
 一杯いるけど、誰が好きなの?
 僕の声は、君には聞こえない
 少しボリューム、上げてみようか?

 君のアンテナ、まだ混信中・・・
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月30日

-with you-

 ある日、突然にそばにいる君
 手に手を取って、どこまでも行こう
 今ある瞬間を大切に
 今から先の出来事を大切に
 今より昔の事実を大切に
 これからも二人、どこまでも行こう
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月30日

-帰郷-

 家に帰ろう、長い旅を終わらせて
 大切な人たちが迎えてくれる
 温もりに包まれた、生れ落ちた家へ
 また帰っていこう、土産話、山程抱えて

 家に帰ろう、長い戦いを終わらせて
 敵も味方も関係なく、どこか
 遠い国から、育ててくれた家へ
 また帰っていこう、銃や剣を放り捨てて

 ただいま、その一言と
 お帰り、その一言で
 また始まる、ここでの暮らし
 簡単だけれど、大切な言葉

 今、家に帰ろう
 これから、家に帰ろう
 全ての想いや、全ての気持ちが
 生まれたままに、戻れるその場所へ

 I'm home,Mother & Father...
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月29日

-Outlaw Blues-

 はみだし者はいつも
 星を探しているのさ
 掴みそこねて流れていった
 それはアイツの夢のカケラさ

 はみだし者は誰も
 帰る場所が無いのさ
 みんな捨てて消してしまった
 昔のことは何も無いのさ

 それでもまだ
 捨てきれないこともあるだろう?
 もう一度また
 表舞台に立とうとする夢

 アウトローたちに祝福あれ!

 はぐれた者は今も
 誰かを愛している
 寂しさ愛しさ背中あわせに
 傷だらけの心抱え込んで

 はぐれた者はいつか
 終われる日が来るのさ
 見つけ損ねていた帰り道を
 身体引きずって帰ってゆくのさ
 
 それでもまだ
 掴み取ろうとしているんだろう?
 長い夜もやがて
 終わろうとしているこのとき
 
 アウトローたちに幸せあれ!

 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月28日

-ゆらり、ふわり、きらり-

 たくさんの花束抱え込んで
 たくさんの思い出詰め込んで
 泣き出しちゃったきみの顔
 何だか嬉しくないみたい

 いつまでも、このままでいたいけど
 どこまでも、一緒に行きたいけど
 これからは、それぞれの旅に出て
 新しい、自分になるんだから

 ゆらり、風が髪をくすぐって
 ふわり、桜の花舞い降りて
 きらり、きみの夢が輝いて
 旅立ちはその一歩から始まるよ

 あふれ出た気持ちが空に飛んで
 あふれ出た想いが弾け飛んで
 微笑み見せたきみの顔
 何だかとても嬉しそう
 
 好きだって、どうしても言えなかった
 好きだって、言われること待っていた
 伝わった、気持ちの瞬間を
 しっかりと、心に焼き付けて
 
 ゆらり、息吹たち踊りだして
 ふわり、木漏れ日も暖かに
 きらり、きみの瞳が輝いて
 旅立ちのその一歩から始まるよ

 ゆらり、風が髪をくすぐって
 ふわり、桜の花舞い降りて
 きらり、きみの夢が輝いて
 旅立ちはその一歩から始まるよ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月28日

-Wonder Wave-

 遠く近く、急いて消えゆ
 行きて帰りし波の音よ
 届け響け、果てしなく
 遙か時の海原越え

 崩れてゆく毎日に見失っていた
 何のために生まれ、生きているのか?
 何時の間にか、何も言えない、何も出来ない
 そんな自分しか、見つけられなくなっていた

 透きとおるくらい澄んだ空と同じ瞳
 溢れるくらいたくさんの好奇心
 光よ、風よ、飛び出す勇気与えて
 胸の高鳴り、抑えられない奇跡、今

 旅立とうWonder Wave
 どこまでも遠く、果てしなく
 答えはすぐに、見つけられなくても
 きっと、この背中、押してくれる
 信じようWonder Wave
 何時までも、見失うことなく
 勇気の帆をはり、飛び出そう
 きっと見つかる、輝きの瞬間
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月27日

-ひまつぶしの冒険-

 そんな昔のことじゃなくて
 それでいて懐かしく思える時代には
 誰もがみんなちょっとした冒険者だった
 忘れていやしないかい?
 きっと思い出せるはずさ
 地図はまだ持っているかい?
 探し出しておいでよ
 そしてもう一度
 ひまつぶしの冒険に出かけよう
 リュックサック一杯の好奇心を詰め込んで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月27日

-今、僕はここにいる-

 今、僕はここにいる、星を見上げながら
 限りなく広がる、無限の宇宙(ソラ)そこに
 いつか鼓動が滅び、輝きを失くしても
 魂は受け継がれ、想いが消えることはない

 耳をすませば、声が聞こえる、彼方から
 闇が、今消えてゆくよ、足元から
 目をひらけば、時が流れる、この大地に
 道が、未来へ導くよ、どこまでも

 今、僕は歩き出すよ、勇気、希望、携えて
 血が震えるこのとき、凍えた大地踏みしめて
 どこかたどり着いたとき、答え見つからなくても
 また新たな始まりの、朝の呼び声になるから

 顔を上げよう、陽がまた昇る、天高く
 光、大地に広がるよ、限りなく
 受け止めよう、風が届ける、その希望
 勇気、心に焼きつくよ、いつまでも

 今、僕はここにいる、宇宙(ソラ)を見上げながら
 限りなく広がる、無限の未来そこに
 いつかたどり着いたとき、答えが見つかっても
 また新たな始まりの、誘いの声、聞こえてくる
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月24日

-True-

 これほどまでにどこまでも蒼く
 空が広がる世界は無いのさ
 これほどまでに果てしなく優しい
 風が吹きぬける世界は無いのさ

 人間の存在など小さなものでしかない
 身体を大きく広げその全てを受け止めて

 本当の真実は手を伸ばしても
 決して届かないところにあるのさ
 探そうとしても見つかりはしない
 いつかやがて訪れるものだから

 自由を、この魂に自由あれ
 真実を、この時代に真実あれ

 本当の真実は目を開いても
 決して見えはしないところにあるのさ
 見つめようとしても見つめられない
 いつかやがて見えてくるものだから

 自由を、この時代に自由あれ
 真実を、この魂に真実あれ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月22日

-残像-

 一瞬の記憶と
 消し去りたい悪夢
 それらはいつも無数に存在し
 どこか自分を支配している

 パンドラの箱を
 開けるような怖さ
 それはいつも無限に圧し掛かり
 どこか自分を消そうとしている

 残像は
 己が生きてきた証拠であり
 己が生きていく証明でもある
 消すことの出来ない残像は
 瞳の奥に焼き付けられて
 それだけで己のエゴを
 形成しているのかも知れない
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月17日

-小枝-

 冬色の空、冷たくて、
 小枝いっぱい、空広げ
 白く彩る、雪化粧
 優しく光る、木漏れ日も

 春の便りが、届く頃
 息吹生まれる、小枝たち
 過ぎる南の、そよ風に
 笑顔みたいな、花咲かせ

 限りある、今日のため
 いつまでも、この瞬間(とき)を
 身を伸ばせ、小枝たち
 幸せに、変わるまで

 夏色の空、焼きついて
 小枝いっぱい、葉を広げ
 蒼く輝く、その姿
 明日を灯せ、夕闇に

 秋の落ち葉が、積もる頃
 寂しさ見せる、小枝たち
 叩く北の、向かい風
 涙みたいな、音奏で
 
 限りない、明日のため
 いつまでも、この瞬間(とき)を
 星見つめ、小枝たち
 幸せを、宿すまで

******************************

 と言うわけで下の雑記も読んでみてください。
 では、花粉症にお気をつけて!
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月15日

-ある日-

 今日がまた始まるね
 まだ夢を見ている僕
 朝陽と小鳥たちが
 おはようって笑ってた

 紅茶とトースト
 香るキッチン
 君の優しい
 その気持ちが好き

 いつもと変わらない朝でも
 僕にはそれが一番の幸せ
 君と過ごす大切なひととき
 そんなある日の朝の一こま

 今日がまた終わるね
 君のそばへ戻る僕
 満月と星たちが
 おつかれって出迎えた

 ディナーのご馳走
 彩るテーブル
 君のぬくもり
 それだけでステキ

 いつもと少し違う夜でも
 僕にはそれが一番の安らぎ
 君と向かい合うこのひととき
 そんなある日が終わる一こま

 今日がまた眠るね
 君の隣でまどろむ僕
 夢の妖精たちが
 おやすみを言っている
 
 夢の続きは
 探せないけれど
 君がいることは
 確かな真実

 不安な気持ち今日に捨てて
 心リセットまたリフレッシュ
 君がそばにいてくれる日々
 そんなある日が過ぎてく一こま
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月12日

-Old Book-

 随分と色あせて
 埃をかぶった古びた本
 そう言えばお前が
 昔、一番の友達だったんだ
 お前を手に取るのは
 一体、何年ぶりのことだろうか
 私はとっくに大人になり
 お前のことをすっかり忘れていたな
 埃を吹き払って
 懐かしい表紙をめくると
 あのときと同じ
 胸の高鳴りが始まったんだ
 たったそれだけで
 私はまたお前に心を奪われてしまった
 一文字一文字、一枚一枚、先へ進むたびに
 時のたつのを忘れたあの頃に
 私の心は戻っていったんだ
 私はお前に命を吹き込んだ
 お前は私にそれ以上の恵みを与えてくれたんだ

 長い時間が過ぎてしまった
 この物語の続きはまた明日にしようか
 お前の残像を抱え込んで
 私は夢の中へもぐりこむとしよう

*******************************

 最近、昔読んでいた小説をまた次々読み始めました。
 そうした本への想いをこめた作品です。
 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月11日

-曇りのち雨-

 きみの心は曇りのち雨
 でも明日はきっと晴れるはず

 またケンカをして
 傷ついてきたね
 涙のあとが
 強がり見せてる

 大切なものを傷つけたり
 壊すのは簡単だけれど
 直すことはとても難しい
 バラバラになったパズルみたい

 きみの心は曇りのち雨
 でも明日はきっと晴れるはず
 だから気持ちに素直になって
 その想い届ければいいんだ

 もう嫌いだって
 電話を切ったね
 ホントは違うのに
 意地っ張りなんだ

 頬杖ついてぼんやりしてても
 何も変わりはしないんだよ
 次の一歩を踏み出してみて
 少しでも明日に近づくから
 
 きみの心は曇りのち雨
 でも明日はきっと晴れるはず
 そして太陽が笑顔見せて
 きみだけの青空輝くよ

*******************************

 本日の関東地方は雨でした。仕事もとことんヒマでして、この雨をネタに会社でひまつぶしに書いた作品です。働けよ、って言われそうですね。書いた後、この詩の語り手は一体どういう人物だろうと首をひねりました。恋人とケンカした女性の様子を見ている感じがしますが、じゃあ、アンタは覗き魔か幽霊か? 私にもわかりません。
 では、良い週末を!
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月06日

-不思議が不思議でなくなるとき-

 不思議が不思議でなくなるとき
 僕はいったい、どんな寂しさを感じるのだろう?
 きっとそれは、
 生まれたときからずっと約束されていて
 いつか誰もが訪れる、
 子供から大人へと変わる瞬間なのかも知れない
 
 だけど
 それはいったい、何時どこからやってくるのだろう?
 ある日突然、訳もわからずに
 強引に押し付けられて
 僕は子供の世界を追い出されて
 大人の世界に連れて行かれるのかも知れない

 そうしたらきっと
 不思議だったことが
 単純で当たり前のことに変わってしまい
 輝きを失った石ころのように
 何もかもがそう見えて
 僕の人生は退屈な見世物になってしまうだろう

 だから僕は
 不思議が不思議であり続けるために
 僕の中にずっと、
 少年の僕を閉じ込めて
 不思議が不思議であり続けるように
 変わらない気持ちで、いつまでもずっと
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年03月01日

-朝陽のあたる坂道で-

 朝陽のあたる坂道で
 おはようって声かけた
 ゆっくり昇る太陽が
 今日の勇気をくれた

 せわしく変わる毎日に
 嫌になることあるけれど
 そんなときには勢いつけて
 空に向かってでっかくジャンプ!
 
 駆け出せ、どこまでも、速く、大地へ
 はばたけ、いつまでも、高く、空へ

 朝陽のあたる坂道で
 追い風連れて耳すませ
 この空見上げどこまでも
 流れる雲に夢乗せて

 私がいつも眺めてる
 坂の向こうに見える街
 ここで生まれて大きくなって
 そしていつかは飛び立つよ

 駆け出せ、どこまでも、速く、大地へ
 はばたけ、いつまでも、高く、空へ
 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月26日

-追憶-

 忘れたいことは
 どっさりあるさ
 忘れたくないことは
 もっと、どっさりあるさ
 机の引き出しのように
 大切にしまっては
 そっと持ち出して
 その時間に戻る
 ある日の自分の姿に

 だから僕は
 今日も生きていかれる
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月23日

-名も無き道を-

 名も無き道をずっと
 歩いて、転んで、ここまで来た
 擦り傷を刻んだだけ
 僕は少し、大人になったんだ

 風にも吹きつけられ、
 雲にも見つめられ、
 太陽に温もりを与えられ、
 月と星の眠りに誘われて、
 
 どこから歩いてきたのか、覚えていないけれど
 どこまで歩き続けるのか、それもわからないけど
 嘆きの壁を乗り越えて、その向こうを望むよ
 そこに何が待っていても、名も無き道を進むため
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月19日

-Be Lucky! So Lucky!-

 出会ったときからそうだった
 結局のとこいつだって
 驚かせるのが好きだったんだ
 そんな君にはうんざりだよ

 この国捨てて飛んだって
 海の向こうにある国さ
 失くした分の数だけは
 幸せ掴み損ねるなよ

 太陽がまた、昇り始めたんだよ
 眠い目こすって、窓開けて見てごらん
 寝ぼけ眼で、まだ夢見心地かい?
 金銀財宝、しっかり見つけて来いよ

 破天荒なIt’s Your Life
 お気楽に生きてやればいい
 だけどこいつだけは
 言わせといてもらうよ

 いつまでも Be Lucky!
 どこまでも So Lucky!
 生まれくる命に Be Lucky!
 みんなまとめて So Lucky!

 Be Lucky! So Lucky!
 Be Happy! So Happy!
 Be Funny! So Funny!
 Be Fine! So Fine!

 Be Lucky! So Lucky!
 ……

****************************

 たくさんの苦難を乗り越えて、幸せを掴んだ朋友へ。
 彼は今日、海外へ飛び立ちました。
 次に会うときは家族3人になっていることでしょう。
 彼らのために、空に広がるほどの大きな幸福を祈って。

****************************
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:33| Comment(1) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月18日

-どこまでも-

 向かい風に逆らって
 飛び出して行ったんだ
 良いことも嫌なことも
 みんな放り出して

 繰り返す同じことに
 うんざりしていたんだ
 縛られた時間から
 逃げ出したかったのさ

 大人たちには嘘ついて、どこまでも遠くへ
 
 風が笑って雲が逃げていった
 おいてけぼりにされたんだよ
 僕らどこまでも歩いていくのさ
 スタンド・バイ・ミーみたいにね

 知らない街着いたんだ
 何だかさびしくて
 知らん顔で通り過ぎた
 大人たち嫌いになった

 鉄塔の終わりまで
 探しにいったんだ
 焼き付いた夏空の下
 でも遥か遠すぎて

 僕たちだけが本当のこと、誰も知らないこと

 太陽が沈んで星が飛び散った
 だけど家へ帰りたくないよ
 僕らみんな帰り道がわからない
 迷子になりたかったんだよ

 僕たちだけ知っている、あの日のことなのさ

 懐かしい笑い声、聞こえてきたよ
 でも振り向いても誰もいないよ
 ソラミミの調べまるで夢の中
 何も元には戻らないんだよ

 いつの間にか僕ら大人になったよ
 あんなに嫌いだったのにね
 どこへ行くやらわからない毎日
 それでも何とか生きているよ
 
 どこまでも、どこまでも、どこまでも
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月14日

-変わらぬものを変えるために-

 語りつくせないほどの言葉を
 もしも、語りつくしてしまったとき
 僕は言葉以上の何を
 君に伝えればいいのだろう?

 でも、どんな言葉だろうとも
 君の心には届いてはくれない
 君は耳を塞いでばかりで
 駄々っ子のように泣いている
 耳を塞いでばかりいたって
 何も変わることはないというのに

 自分の力で変えられないものは
 何をしようと変えられるわけが無い
 自分の生き方がどうであっても
 自分の人生と仲良く生きるべきだ
 そうすれば少しずつでも
 変えられないものが変わってゆくはず

 だから、まずは耳を塞ぐのをやめて
 聞こえるものをそっと受け入れて
 それらが正しい答えにならなくても
 きっと道しるべが見つかるはずだから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月13日

-ためいきの続き-

 ためいきの続きに
 窓を開けてみよう
 雨上がりの陽射しが
 深く、清く、届くよ

 頬杖ついていた毎日
 白紙だらけのダイアリー
 一日一つ楽しいこと
 見つけてまた書き出そう

 街へ出よう、ひさしぶりに、こころ弾ませて
 葉のしずく、歩道の輝き、光からだに浴びて

 古いアルバム
 忘れたくない瞬間
 色あせても変わらない
 壊せない想い出

 時が流れて、こころの痛みは、少しずつ消えても
 もう二度と、戻れない、輝いていた日々に

 それでも僕は、生きてゆくよ、後ろ振り返らずにね
 新しい日々が、きっと来るよ、信じて歩いて行けば
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月10日

-終わらせない夢-

 ちぎれ飛んだ夢を、つなぎあわせて
 ツギハギだらけでも、悪くはないだろう?
 足りないところには、これから始まる夢
 少し縫い合わせて、大きくすりゃいいだろう?

 オレたちが見たい夢は
 終わらない夢じゃなくて
 終わらせない夢なんだよ
 途切れ途切れでも生きてる限り

 みんなみんなオレたち旅人になって
 終わらせない夢捕まえに行くのさ
 オレたちの大事な宝モンどっさり
 憧れの憧れの地に届けてやるのさ
 
 すっ転がった夢を、拾い集めて
 チグハグ動いても、ナントカなるだろう?
 壊れたところには、新しい夢の部品
 とっかえひっかえ、直してきゃいいだろう?

 オレたちが欲しい夢は
 終わらない夢じゃなくて
 終わらせない夢なんだよ
 離れ離れでも死なない限り

 みんなみんなオレたち旅人になって
 終わらせない夢、取り返しに行くのさ
 オレたちの大事な宝モンどっさり
 不毛の不毛の地に届けてやるのさ

 オレたちが探してる夢は
 終わらない夢じゃなくて
 終わらせない夢なんだよ
 生きている限り、死なない限り
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月09日

-伝えたいこと-

 伝えたいことがたくさん
 頭の中でこんがらがって
 言葉に出来ないいらだちと
 伝わってくれないもどかしさ

 透き通るような響きと
 きらめくような輝き
 そんなふうに伝えたい言葉が
 伝えられるように祈りながら
 
 でも

 いったい、僕が伝えたい言葉は
 どんな言葉なんだろう?
 いったい、僕が伝えられたい言葉は
 どんな言葉なんだろう?

 だから

 僕は伝えられるように
 精一杯伝えようとするんだ
 今は何も伝えられなくても
 いつか伝えられるかも知れないから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月07日

-その時-

 その時を大切にし
 その時を精一杯生きる

 何かが欠けたこの世界で
 壊れて狂った時間が過ぎようとも
 陽がまた昇ることを僕は信じている
 この今にも落ちてきそうな空の下で

 だから

 その時を精一杯、大切にし
 その時を大切に、精一杯生きる

 その時まで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月06日

-語れなかったたくさんの言葉たち-

 ひとつの言葉で
 人を傷つけることもできる
 ひとつの言葉で
 人に優しくすることもできる

 どれだけの言葉が
 どれだけの人に届くのだろう?
 どれだけの言葉が
 どれだけの人から伝わるのだろう?

 だけれど

 一人一人、受け取った言葉は
 みんな、それぞれ違った意味を持っている
 一人一人、送り出した言葉は
 みんな、それぞれ違った問いかけを持っている

 そんなミラクルでミステリーな
 語れなかったたくさんの言葉たち
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月05日

-大切なもの-

 大切なものは、いつか消えてなくなる
 大切なものは、いつか壊れてしまう
 それが怖かったのかも知れない
 それから逃げたかったのかも知れない
 だけれど
 大切なものはそっとしまっておくもの
 誰も覗くことの出来ない心の中に
 例え、形がなくなってしまったとしても
 忘れさえしなければそれでいい
 そうすれば、ずっとずっと
 大切なもののまま
 そばにいてくれるはずだから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月04日

-Will-

 どんなときも、「意思」を見失わなければ 
 どんなときも、それは「未来形」に変わる
 だからと言って
 いつまでも「つもり」であってはならない
 だからと言って
 どこまでも「だろう」であってはならない
 形あるものに「未来形」が姿をなしえたとき
 初めて、「意思」なるものと呼ぶに相応しい
 自分の姿が現われるのだから
 強い意志と共にあれ、どんなときも
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:48| Comment(2) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月03日

-輝-

 昨日よりも今日
 今日よりも明日
 明日よりも明後日
 そうやって少しずつ
 自分の輝きを増やしていけばいい
 何も焦って背伸びをしなくても
 今だって
 きみは十分に輝いているのだから
 信じる気持ちを
 少し、なくしていただけなんだから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月02日

-意地っ張りだったきみへ-

 果たして今ぼくは
 あの頃のきみに
 恥ずかしくない自分で
 ここにいられるのだろうか

 果たして今ぼくは
 これからのきみに
 胸を張れる自分で
 そこにいられるのだろうか
 
 今どこにいるのかわからない
 意地っ張りだったきみへ
 もう一度、出会えたとしても
 もう二度と会えなかったとしても
 ぼくがぼくであり続け
 きみがきみであり続けること
 それがぼくら二人の
 忘れてはいけない大切な約束事
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年02月01日

-Day by day-

 嬉しいことがありました
 悲しいことがありました
 また、一日が終わりました
 でも
 それでいいんじゃないか?
 だって
 それが今を生きている証なんだから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月29日

-Life-

 何でもない毎日が、当たり前のように
 何でもなく過ぎて行く
 少しずつ何かを見つけては、当たり前のように
 少しずつ何かをなくしていく
 何も変わらないようで、当たり前のように
 何か変わっていっている

 そうやって

 少しずつ生き続けて、当たり前のように
 少しずつ死んでいっている

 そんな毎日を過ごすこと
 そんな何かを目にすること
 立ち止まることなく時計は進み続ける
 It's my Life!

 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月27日

-Sketch Book-

 いつまでも忘れたくない
 ある日に出会った小さな奇跡
 そうした偶然が幾重にも重なり
 新しい奇跡がまた生まれてくる
 だから、僕は心のスケッチブックに
 ペンを走らせ画き留めておこう
 そうして誰にも盗まれないように
 僕だけの場所に大切に隠しておこう
 いつか忘れてしまった頃に
 ふと、そっと、それを見開いたら
 どこかで失くしたいつかの自分を
 また、取り戻せるかも知れない
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月25日

-同じ空-

 いつか、はぐれた大切な人たち
 もう、随分と会っていないけれど
 あなたたちと過ごした時間は
 少しも僕には色あせていない
 あなたたちは今、どんな場所の
 どんな時間にいるのかわからないけれど
 きっと、この同じ空の下で
 あの頃と変わらない輝きと
 いつまでも変わらない気持ちで
 ずっと、いてくれていることを信じて
 僕はこの空を見上げている
 あなたたちにまた、会える日まで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月23日

-thanks to-

 過ぎ去りし日々の自分の姿に
 恋焦がれるほど、遠い時間に巡りついた
 歩き続けて、転び続けて、ようやく
 自分自身を探し出せたそのとき
 魂は老いることなく、まだ、未来を見つめている
 それは長い長い時間と空間を経て、ずっと彼方まで

 多くの想い出に出会えたこと
 多くの人々に出会えたこと
 消え去ることのない、大切なもの
 今、ここにあることの全てに感謝して

 そして、僕は存在している
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:26| Comment(2) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月19日

-流れる雲の下で-

 どこまで来たのかわからない
 地図にないこの道だけど
 流れる雲の下でひとり
 沈黙の風、触れている

 夢を見つけて歩き始めて
 夢を終えて歩き疲れて
 だけれど諦めきるには、まだ
 何かを追い求め過ぎている

 それでも歩き続けることの
 答えがいつか見つかるのならば
 生きてゆけることの尊さを
 僕は見つけられるかも知れない
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 22:11| Comment(1) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月17日

-尊きものたちへ-

 当たり前のことが
 当たり前に存在する尊さ

 それは

 当たり前のことが
 当たり前でなくなって
 初めて気が付く
 大切な優しさ

 それは

 時が過ぎようとも
 世界が変わろうとも
 忘れてはならない
 大切な愛しさ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月15日

-空の向こうがわへ-

 遠い世界かも知れないし
 もしかしたら
 すごく近い世界なのかも知れない
 空の向こうがわへ
 どうしたらそこまで伝わるかは
 今はわからないけれど
 きっと、またいつか
 会えるだろうその人たちに
 この世界から空の向こうがわへ
 きっと、いつか、これらの言葉たちが
 届くだろうことを信じて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月13日

-songs-

 唄が聴こえてくる
 風に吹かれて、波に包まれて、星に飛び乗って
 それは
 未来や過去や現在における
 ある日の自分の姿を映し出す
 幻灯機のような
 まばゆいばかりの響きと輝き
 そして
 なくなることのない
 この瞬間の大切さ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-

2005年01月13日

-ひとつなるもの-

 ひとつなるもの
 ふたつとないもの

 それは
 自分自身という存在

 誰かに肯定されるわけでもなく
 誰かに否定されるわけでもない

 少しずつ生きて、少しずつ死んでゆく
 不変的意思のかたまりであるもの
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.1-