2006年08月22日

-キミがいないから-

 キミがいないから
 せっかくの幸運な一日も、全部台無し
 キミがいないから
 せっかくの嬉しい出来事も、みんな意味無し

 ボクの夏の想い出、キミに話したくて
 心弾ませながら、やってきたんだよ
 ボクの夏の想い出、キミを笑わせたくて
 一生懸命に、作ってきたんだよ

 だけれど、キミの姿は、どこにもなくて
 キミの居場所は、空っぽだった
 何故なら、今度はキミが、夏休みだって
 聞きたくないけど、聞いてしまった

 もうじき、終わってしまう、夏の季節
 何だか今年も、何も無さそう
 もうじき、さようならだね、夏の太陽
 秋の足音に、期待を込めて

 明日はキミが、いるのかな?
 オレンジのような笑顔、見られると良いけれど
 明日はキミと、話せるかな?
 もっと色んなキミのこと、教えてもらいたくて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:26| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年08月20日

-あの気持ちは色褪せない-

 気がつけば、随分と
 長い時間が過ぎていたもんで
 気がつけば、それなりに
 年を重ねてやってきたもんで
 
 だけれどあの日、あの時の
 輝いていた、あの気持ち
 色褪せてはいないよ
 色褪せてたまるものか

 大切なのは
 ホントに、大切なのは、
 今も飛び跳ねている心!
 何よりも好奇心なんだよ!
 
 あの時よりも、もっと輝いている自分
 これからずっと、もっと輝き続ける自分
 格好悪いかも知れないけれど
 格好良くって、いいじゃないか!
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 08:17| Comment(1) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年08月16日

-コバルトの空、風の輝き-

 この空の色、見つけると
 ボクは夏を感じるんだ
 また今年も
 キミに出会えたんだって

 夏の陽射しを、浴びながら
 両手いっぱい広げたよ
 嬉しすぎる
 気持ち抑え切れなくて

 コバルトの空、風の輝き、降り注ぐ光
 いつでも夏は、短すぎるけれど
 一つ一つを、受け止めながら、心に感じて
 過ぎゆく夏の、愛しさにふれる

 風の香りを、感じると
 ボクはあの日を思い出す
 遠い昔
 ボクが少年だったころ

 空の広さに、魅せられて
 遠く遠く探し求めた
 待ちきれない
 想い高く弾け飛んで
 
 コバルトの空、風の輝き、流れる雲に
 終わりゆく夏、儚さを胸に
 あらゆる想い出、なくさぬように、心に留めて
 出会えた夏の、寂しさにふれる

 コバルトの空、風の輝き、夏の色合い
 駆け抜けてゆく、残像を残して
 一つ一つの、夏の姿を、まぶたに焼付け
 忘れぬ夏の、美しさにふれる
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:18| Comment(7) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年08月09日

-夕涼み-

 薄い空の青さに、浮かぶ雲は赤く染まり
 ある夏の一日が、無事に終わってゆくところ
 
 ヒグラシの鳴き声に、耳を澄ました縁側で
 蚊取り線香の煙、うちわを扇いで崩して
 
 星が空に、輝きだします
 風が頬を、撫でてゆきます
 何よりも、美しく、何よりも、穏やかに
 この瞬間が、いつまでも、このままで
 
 今日も暑い一日でした
 今日もせわしい一日でした
 だから、ちょっと、のんびりと、夕涼み
 お風呂上り、火照った身体を休めながら

 古い友人たちに、暑中お見舞い書かなくちゃ
 大切な夏の日が、終わってしまう前にでも

 キミと過ごした夏は、遠く遠く昔のこと
 そんなこと思い出す、今年はちょっと違うボク

 星の空に、打ち上げ花火が
 風に乗って、弾け飛びます
 何よりも、華やかに、何よりも、勇ましく
 この瞬間を、いつまでも、焼き付けて

 明日も暑くなるそうです
 明日もせわしくなりそうです
 だから、ちょっと、ぜいたくに、夕涼み
 夕暮れ時、浴衣なんて着こなしながら
 
 夏は、まだまだこれからです
 夏は、まだまだ続きそうです
 だから、ちょっと、今くらい、夕涼み
 流した髪、風に揺られて精霊(しょうりょう)みたい
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:14| Comment(4) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年07月30日

-言い出せない想い-

 すれ違う、いつもの、廊下でアナタと
 思わず、顔をそらした、そらしたくないのに
 オハヨって、アナタの声に、何も言えなかった
 心を、掴みたいなら、そんなじゃダメなのに
 
 素っ気無いけど、時々見せる、優しさ
 そんなところが、ちょっと、気になって
 素直になれずに、冷たくしちゃう、仕草を
 わかっているけど、アナタの、せいにして

 アナタの瞳、どこを見つめているのかしら?
 アナタの言葉、誰に投げかけているのかしら?
 もどかしさと苛立ちばかりが増える毎日
 アナタの顔も見たくなくなる自分が嫌で

 言い出せない想いが、積み重なって
 やり場の無い心が、傷つけられてゆく
 流れて、流されて、どこか遠くへ、消えてゆく
 私の想いは、アナタから、離れてゆくばかり

 過ぎてゆく、アナタの、足音が心に
 突き刺さる、針のように、深く痛く強く
 遠ざかる、アナタの、背中を見つめて
 何だか、切なくなって、嫌いになりたかった

 何気ないけど、いつも見せてる、穏やかさ
 そんなところに、一人、ふれたくて
 だけどアナタの、そうする気持ちに、迷って
 わからないから、アナタが、怖くなって
 
 アナタの仕草、何を求めているのかしら?
 アナタの笑顔、私に届けてくれるのかしら?
 わだかまりと嫉妬心とが絡まる毎日
 アナタから離れたくなる自分を憎んで

 言い出せない想いが、膨らみ続けて
 抱えきれないほどの、大きさに負けそうで
 壊れて、壊されて、何もかもが、失われ
 私の想いは、いつまでも、届かないのかしら?
 
 言い出せない想いが、積み重なって
 やり場の無い心が、傷つけられてゆく
 だけれど、だけれども、諦めない、この想い
 アナタの心に、届く日が、来ることを信じて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 08:23| Comment(5) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年07月22日

-Song for someone-

 誰かのために、この唄を捧げよう
 聞こえているか? 世界に生きる誰かのためだ
 すっかり枯れて、乾いた声だけれど
 出なくなるまで、大きく高らかにどこまでも

 良いことだけが、いつまでも続くように
 悪いことなど、消えてなくなるように
 いったいどれだけの、言葉をそうやって
 吐き出してきたのか、覚えちゃいない

 生きることは、不幸の連続で
 思い通りには、進んでくれやしない
 だけど、何もわからなくても、生きていればいい
 そのうち、何が大切かって、わかってくるはずだから

 ホントに知りたいのは真実だけ、他に何もいらない
 なのに、いつも運命に、はぐらかされてばかり
 でも、そいつが、生きてくってことだろう?
 でも、そいつが、生きてるってことなんだろう?

 祈りのために、この唄を響かせよう
 命を失くした、世界に生きた誰かのためだ
 歴史の影で、死んでいったやつらに
 せめて弔いの、唄ぐらいは唄ってやろうか
 
 嬉しいことだけが、そばにあるわけじゃない
 悲しいことだけが、そばにあることもない
 だから気にするなよ、一体どれくらい
 言い聞かせてきたのか、どうでもいいさ

 死にゆくことに、恐れてはならない
 己であるべき、誇り高き意志を持て
 だから、明日が見えなくても、生きていけばいい
 そのうち、朝陽が昇るように、光が輝きだすから

 ホントに見たいものは未来だけ、他に何も見たくない
 なのに、いつも運命に、翻弄されてばかり
 でも、それでも、生きてくってことだろう?
 でも、それでも、生きてやるってことだろう?

 ホントに知りたいのは真実だけ、他に何もいらない
 なのに、いつも運命に、はぐらかされてばかり
 でも、そいつが、生きてくってことだろう?
 でも、そいつが、生きてるってことなんだろう?

 お前のために、この唄を捧げよう
 わかっているか? たった一人のお前のためだ
 お前のために、この唄を歌い続けよう
 それでも生きる、お前の姿がそこにある限り
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 08:26| Comment(1) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年07月12日

-Zephyr with us-

 果てしなく、遠く流れゆく、雲の群れ
 何を探しにゆくのだろう?
 少しずつ、形を変えて、限りなく
 それはボクらの夢の形

 ある日、ある時、突然に
 ボクらは出会い、歩き出した
 広い世界に、溢れる不思議
 もっとたくさん、感じたくて

 そよ風は、ボクらと共に流れて
 誘(いざな)いの、口笛を吹いているよ 
 地平の果てに、消えゆく雲に
 いつかどこかで、また会えるはず
 
 時を越え、今もきらめく、水の流れ
 誰に出会いにゆくのだろう?
 幾つもの、流れを紡ぎて、大河となり
 海原めざして旅は続く

 ある日、ある時、ある場所で
 ボクらは止まり、振り返った
 ここまで続く、二人の足跡
 これから先も、歩いてゆこう

 そよ風は、ボクらの背中を押して
 謎かけの、歌声響かせているよ
 海の広さに、溶け込む流れ
 やがて再び、雲になるまで

 そよ風は、ボクらと共にいつも
 どこまでも、そばにいてくれるんだよ
 世界の広さに、負けたくないから
 夢と勇気と、希望を連れて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:16| Comment(1) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年07月08日

-友に会いにゆこう-

 さあ、友に会いにゆこう
 忘れられない、想い出を背負って
 さあ、友に会いにゆこう
 遠く、遠く、汽車に揺られながら

 あの日、ボクらの向かう道は
 みんな、別々のものになってしまった
 けれど、心はいつも共に
 今も、それは変わらない
 
 汽笛が鳴り、蒸気は空に消えてゆく
 流れる景色に、気持ちが重なって
 思わず窓から、顔を出したんだよ
 はやる想いが、抑えきれなくなって

 さあ、友に会いにゆこう
 恋しくなった、戦友たちのもとへ
 さあ、友に会いにゆこう
 今も、今も、思い浮かべながら

 ある日、ボクらは前触れも無く
 みんな、大切なものを奪われたんだ
 けれど、忘れたりはしないよ
 今も、あの日のままに

 汽笛が響き、列車が大地を走りゆく
 近づく景色に、鼓動が高鳴って
 空に向かって、声を上げたんだよ
 もうすぐ友に、再会できるのだから

 汽笛が飛んで、時間を越えて消えてゆく
 過去のボクらを、呼び戻しているんだ
 離れ離れの、想いがつながるとき
 ボクらは再び、一つになれるんだよ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 08:55| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年06月28日

-星空の下-

 涼しげな風、頬を撫でてる
 窓の向こうは、星の輝き
 夏の始まり、少し感じた
 夜はいつでも、眠れないんだ
 
 抜け出すように、ボクら二人で
 散歩に出てみたんだ、こんな夜に
 星空の下、寄り添いあって
 一言も話さずに、一歩一歩

 この時が、このままで、あるように
 いつまでも、このままで、あるように
 二人だけの時間が、静かに流れてゆくだけ
 だからつないだ手と手、放したくなかったんだよ

 嬉しげな星、光降らせて
 二人の上で、見守っている
 夏の匂いに、目を閉じたんだ
 耳を澄ませば、草葉の囁き

 思いのままに、ボクら二人で
 歩いて行ったんだよ、知らない道
 流れる雲に、三日月隠れた
 不安になった二人、手と手をぎゅっと

 この時を、これからも、大切に
 いつまでも、どこまでも、大切に
 ボクらだけの世界は、誰にも触らせたくない
 だから寄り添ったボクら、離れたくなかったんだよ

 この時を、いつまでも、守りたい
 いつまでも、キミのため、守りたい
 二人だけの時間は、終わることなく流れて
 ボクら二人いつまでも、このままでいたかったんだよ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:43| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年06月24日

-今日、伝えたい言葉-

 伝えそびれた言葉
 たったひとかけらでも
 失くしたくない大切なもの
 失くしたような寂しさなんだ

 ボクはいったい、どれほどの想いを
 言葉にのせて、生み出したのだろう?
 これからボクは、どれほどの想いを
 言葉に変えて、送り出せるのだろう?

 今日、伝えたい言葉は
 きっと、今日しか伝えられないのだろう
 だから、この瞬間を逃さないように
 だから、この瞬間を忘れないように

 つづりそびれた言葉
 どんなにシンプルでも
 忘れたくない想い出を
 忘れたような悲しさなんだ

 ボクはいったい、どれほどの夢を
 言葉に重ねて、描いてみたのだろう?
 これからボクは、どれほどの夢を
 言葉に祈って、叶えられるのだろう?

 今日、伝えたい言葉は
 きっと、今日しか伝えてはならないのだろう
 だから、この瞬間に想いを託して
 だから、この瞬間に想いを確かめて

 今日、伝えたい言葉は
 きっと、今日しか伝えられないのだろう
 だから、この瞬間を離さないように
 だから、この瞬間に想いを飛ばして
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 13:12| Comment(1) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年06月17日

-hobo-

 旅はまだ、続いているんだ
 望むものが手に入るとは限らないけれど
 痛い足を引きずって、ここまで、やってきたのさ
 この街で休もう、今日の自分に感謝して

 昨日、出会った、優しかった人
 朝にはもう、いなくなっていた
 ボクもアナタも、流れてゆくもの
 風に吹かれて、動けなくなるまで

 そんなことを思い出して
 食べて、飲んで、眠るんだ
 明日もまた、この道を、歩かなくちゃ
 窓の外、星明り、きっと、晴れるだろう

 旅はまだ、続いてゆくんだ
 探しているものが見つかるとは限らないけれど
 重たい荷物かついで、この先、やってゆくんだ
 風と雲に語ろう、旅の友に感謝して

 明日、出会える、懐かしい人
 そんな予感、いつだってしてる
 ボクはアナタを、忘れたくないよ
 時が流れて、年老いていっても

 そんなことを想い浮かべて
 たまに、ちょっと、休むんだ
 大の字に、寝転んで、空を仰ぐ
 その果てに、あるはずの、世界、見てみたくて

 時々思いっきり、泣いてみたくなるんだ
 時々思いっきり、笑ってみたくなるんだ
 明日もわからない、流れてくボクだけど
 それくらい良いだろ? ねえ、空の上の神様!

 そんなことを呟いてみたよ
 だけど、きっと、聞こえただろう?
 これからも、この旅路、歩いてゆくんだ
 例えもし、神様に、ボクが、見捨てられても 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 09:28| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年06月07日

-幸運のひとっかけら-

 幸運のひとっかけら
 あめ玉みたいに、小さいけれど
 幸運のひとっかけら
 だけれどとても、大切なもの

 今日は、今日で、取り敢えず、何とかなって
 明日は、明日で、取り敢えず、何とかしよう
 良いことばかり、悪いことばかり、どっちでもないけど
 だけど今、ここに生きてるから、それで、良いじゃない?

 一日が終わる頃に、ふと、振り返る、今日のボク
 小さな幸運が、あっちこっちに、あったんだね
 気付かなかった、大切な、奇跡、溢れるくらい
 だから、ありがとうって、ボクは、そう呟いたんだよ

 幸運のひとっかけら
 サイコロみたいに、小さいけれど
 幸運のひとっかけら
 何に出会うか、ワクワクするよ
 
 昨日は、昨日で、取り敢えず、何とかなったから
 明後日は、明後日で、取り敢えず、何とかなるさ
 楽しいことばかり、辛いことばかり、繰り返しているけど
 だけど今、それを楽しんでいるから、それで、良いじゃない?

 一日が始まる頃に、ふと、見つめるよ、目の前のこと
 小さな幸運、どんなところに、あるんだろうね?
 見つけられるか、わからない、だけど、見つけたいんだ
 だから、頑張るよって、ボクは、そう呟いたんだよ

 一日が終わる頃に、ふと、振り返る、今日のボク
 小さな幸運が、あっちこっちに、あったんだね
 気付かなかった、大切な、奇跡、溢れるくらい
 だから、ありがとうって、ボクは、そう呟いたんだよ

 だから、ありがとうって
 ボクは、そう呟くんだよ
 幸運のひとっかけらに
 ありがとう、ありがとうって
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:46| Comment(1) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月30日

-signal-

 瞳を閉じて、キミは震えている
 押し込められた、絶望の深みで
 耳を塞いで、キミは閉ざしている
 押し潰された、心を抱きしめて

 闇、静寂、一瞬の閃光と、そしてまた、闇
 そればかりが繰り返される、この世界
 異物なるもの、異質なる鼓動
 逃れることは出来ない、拷問のような悪夢

 キミの叫びを、誰かが代わりにあげている
 キミが背負う、罪と罰と引き換えに
 それはきっと、誰の心にも届かない
 孤独な明滅を繰り返す、心のシグナル
 
 瞳を開いて、キミは見つめている
 落ちてきそうな、天空の虚妄を
 耳をすまして、キミは感じている
 堕ちてゆきそうな、無情なる世界を

 虚無、圧迫、消されることの恐怖、そしてまた、虚無
 そればかりに支配される、この世界
 重ねたる罪、造られたる虚実
 鎖に縛りつけられた、償うべき己への罰
 
 キミの恐怖は、誰かが代わりに引き受けている
 キミが手にする、安らぎと引き換えに
 それはきっと、誰の目にも映らない
 不規則に点滅を繰り返す、心のシグナル

 キミの叫びを、誰かが代わりにあげている
 キミが背負う、罪と罰と引き換えに
 それはきっと、誰の心にも届かない
 孤独な明滅を繰り返す、心のシグナル
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:41| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月27日

-アメニウタウヨ-

 雨に唄うよ
 雨でも唄いたいから
 雨に唄うよ
 雨にも負けたくないから
 
 悔しさが消えてくれるまで
 ボクはここで、唄っているよ

 雨に唄うよ
 雨に洗い流したいから
 雨に唄うよ
 雨に包まれたいから
 
 わだかまりが無くなるまで
 ボクはここで、唄ってゆくよ

 雨も唄うよ
 雨も一緒に唄いたいから
 雨と唄うよ
 雨と一緒に唄いたいから
 
 虹が架かるその時まで
 ボクはここで、唄っているんだ
 
 雨に唄うよ……
 雨も唄うよ……
 雨と唄うよ……
 だから、アメニウタウヨ……、唄うんだよ……
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 07:48| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月21日

-Strange World-

 ねえ、ボクらが生きてるこの世界は
 そう、不思議なことばかりなんだよ
 神様も知らない、わからないこと、ばかり
 たくさんあるから、好奇心、膨らんでゆくんだ

 ねえ、何時までもうつむいてばかりじゃ
 そう、何も見えてきやしないんだよ
 どうにもならなくて、涙したいこと、とても
 たくさんあるけど、そんなとき、冒険に出かけよう!

 奇跡が始まる、予感、感じたよ
 キミにも伝えてあげたい、この想い、この瞬間
 だから、ボクの手を離さないで
 ついておいでよ、キミと一緒にゆきたいんだ

 生まれてきた、こんな広い不思議な世界に
 授けられた、小さな生命(いのち)、輝かせて
 諦めないボクらの勇気、今、ぎゅっと抱きしめ
 どんなときでも、きっとゆけるよ、未知なる冒険へ

 ねえ、ボクらが生きてくこの世界は
 そう、ステキなことばかりなんだよ
 神様はいつでも、見つめてくれる、だから
 怖くなんかない、大丈夫、自分に負けないで

 ねえ、何時までも考えてばかりじゃ
 そう、何もわかりはしないんだよ
 それは今じゃない、未来にある答え、なんだ
 探しにゆこうよ、どこまでも、ボクがそばにいるから

 奇跡が弾ける、鼓動、感じたら
 ボクらは何でも出来るよ、この世界、この場所で
 そして、ボクらは進んでゆこう
 手を離さないで、ボクらの答えを見つけたいから

 生きてゆく、終わりのない不思議な世界に
 限りある、小さな生命(いのち)、光放って
 諦めきれないボクらの夢、今、見つけにゆこう
 世界の果てで、きっと待ってる、両手を広げて

 生きてゆこう、何てステキで不思議な世界に
 一人一人、小さな生命(いのち)、燃え尽きる日まで
 諦めないボクらの勇気、もう、離しはしないよ
 ボクらの未来に、きっとゆけるよ、いつまでもずっと
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:48| Comment(5) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月18日

-Letter-

 キミに手紙を、急に書きたくなった
 キミのその後が、何だか気になってね
 あれ以来、ボクらは、顔を見せていない
 お互いに、すっかり、年を重ねたはずだけど

 風の便りで、元気に頑張っているって
 そんな話が、ボクの耳に舞い込んだけど
 飽きもしないで、相変わらず難しいこと
 やっているって、そんな話も届いたんだ

 時は流れ、毎日が早くなったね
 そんなことは、あの頃は感じなかった
 それだけボクら、大人になってしまったんだろう?
 それだけボクら、大人にされてしまったんだよ

 そんな手紙を、頭の中で書きつづっている
 届くはずのない、長い長いキミへの手紙を
 いつかまた、どこかの時間の中で
 キミと再会する日が、あるということ信じて

 キミに手紙を、ずっと書いているんだ
 キミがどこかで、何かしている今も
 そう言えば、いつでも、キツイことばかりを
 二人して、どこでも、バカみたいに言い合っていた

 キミは故郷を、遠く離れていったって
 そんな噂を、ボクは耳にしたんだけれど
 無茶をしないで、キミらしく生きているだろう
 そんな姿が、何となく思い浮かんだんだ

 時は流れ、これからもっと早くなる
 そんなことは、考えたことも無かった
 それだけボクら、子供じゃなくなったんだろう?
 それだけボクら、子供じゃなくなったんだよ

 こんな手紙は、手紙らしくもないんだけれど
 届くはずのない、手紙に気持ち乗せているんだ
 これからの、いつかの時間の中で
 キミと再会する日が、待っていることを信じて

 そんな手紙を、頭の中で書きつづっている
 届くはずのない、長い長いキミへの手紙を
 いつかまた、どこかの時間の中で
 キミと再会する日が、あるということ信じて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:00| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月11日

-帰り道-

 帰ってゆこう
 誰かが待っている、帰る場所へ
 帰ってゆくよ
 今日も色んなこと、抱えこんで

 黄昏た空、ひとときの、輝き放ち
 何て、綺麗で、何て、儚く
 消えてゆく、去ってゆく、沈んでゆく
 明日また、出会うときまで、
 
 想いがまた、一つ、失われ
 想いがまた、一つ、見つかった
 それは、大切な意味、あるってこと
 帰り道、振り返る、今日という日
 
 帰ってゆこう
 誰かと再会する、帰るべき場所へ
 帰ってゆくんだ
 明日も色んなこと、抱えたいから

 夜の戸張が、天を駆け、星は目覚める
 何て、清く、何て、寂しく
 更けてゆく、染まってゆく、静まってゆく
 明日また、陽が昇るまで

 想いがまた、一つ、散らばって
 想いがまた、一つ、重なった
 それは、終われない意志、あるってこと
 帰り道、星の中、明日を見つめ
 
 想いがまた、一つ、見つかって
 想いがまた、一つ、重なった
 それは、ゆるぎない意識、あるってこと
 帰り道、思い出す、今日までの日々
 
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:29| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月06日

-Little Spirits-

 うつむいている、キミの心は
 ホントは空を、見上げたいんだ
 悔し涙に、負けそうなとき
 思い出すんだ、小さな勇気

 夢が途切れて、なくなる前に
 想いの色が、褪せてく前に
 眠ったままの、好奇心、呼び覚まして
 始めの一歩、踏み出そう、思いっきり

 そこから始まる、キミの大冒険
 果てなく延びる道を行こうよ、地平を越えて
 無限の世界、どこまでも行けるさ
 太陽はいつもキミの上に、輝いている

 世界のどこかに、生まれた日から
 小さな勇気の、灯火つけて
 たった一人で、探し始めた
 キミが生まれた、ホントの意味を
 
 夢が壊れて、崩れる前に
 想いのかけらも、消えてく前に
 止まったままの、時の針、ネジを巻いて
 さあもう一度、動かそう、キミの未来

 飛び出してゆこう、風に押されながら
 昨日の自分に別れを告げて、どこまでもずっと
 無限の未来、全てを掴むため
 星空はいつもキミのことを、見守っている
 
 今から始まる、終わらない旅路に
 明日の自分を探しにゆこう、いつだってきっと
 無限の想い、消えることはないよ
 朝陽はいつもキミのこと、導いている
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 11:51| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年05月05日

-うわの空-

 うわの空、キミの耳には何も届かない
 ボクが何を、言ってみても
 右から左へ通り抜けるだけ
 都合の悪いこと、そればっかりで、ずるいな

 うわの空、キミの瞳は何も見ていない
 ボクが何を、見せてみても
 前から後ろへ通り抜けるだけ
 興味の無いこと、そればっかりで、ずるいんだ

 どこの空に、キミは飛んでいるんだろう?
 どこの空に、キミは飛んでゆくんだろう?
 早く、戻っておいでよ、戻っておいでったら
 言いたいけれど、言い出せない、ボクは、キミのそば

 うわの空、たまにはボクもなってみようか
 キミが何を、言ってきても
 聞こえないふりしていたらキミは
 思い切り頭を、引っ叩いた、痛いな

 うわの空、たまにはボクにもさせてくれないか
 キミが何を、見せてくれても
 目に入らない素振りしていたら
 思い切り頬を、ギュッとつねった、痛ててて

 いつの空を、ボクは見つめているんだろう?
 いつの空を、ボクは見つめてゆくんだろう?
 キミも、一緒にボクと、見つめて欲しいって
 言いたいけれど、言い出せない、ボクの、もどかしさ

 どんな空を、ボクらは見上げているんだろう?
 どんな空を、ボクらは見上げてゆくんだろう?
 ボクら、一緒に見上げて、このまま二人ずっと
 言えなくたって、言わなくたって、ボクら、わかってる
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 10:20| Comment(5) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月28日

-帰りたくない夜-

 このままずっと、ずっと
 星空の下、歩いていたい
 帰りたくない夜、たまには
 あってもいいじゃない?

 騒ぎ始めた夜風が、ボクらを誘っている
 どこへ、連れて行きたいんだい?
 退屈なこの世界から、ボクら抜け出したいんだ
 どこか、知らない場所へ、連れて行ってよ
 
 願いが叶って、はじけ飛んだビーズみたいな
 こんな綺麗な星空に、迷い込んでいきたい
 帰れなくなっても、キミと一緒なら、きっと
 怖いことなんて、何一つ、ありはしないよ

 このままずっと、ずっと
 キミと一緒に、歩いていたい
 帰りたくない夜、朝まで
 二人だけの世界

 笑い始めた三日月が、ボクらの頭の上
 何が、そんなにおかしいの?
 歪んだこの世界を、笑い飛ばしてしまおう
 何か、おかしなことでも、話してくれよ

 星たちもみんな、笑い転げているこの夜
 そんな楽しい夜なら、いつまでも続けば良い
 終わらなくなっても、みんなと一緒なら、きっと
 飽きることなんて、何一つ、ありはしないよ

 東の空から、太陽が昇る朝が来て
 新しい一日がまた、今日も始まるんだね
 帰りたくない夜、キミと一緒だった、だから
 不安なことなんて、何一つ、無かったんだよ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:43| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月23日

-ある日のボクは-

 ある日のボクは、旅をしていた
 どこへゆくのか、わからないまま
 旅の仲間は、誰もいらない
 寂しさなんて、慣れていたから

 信じられないことばかりが
 続いてゆく日々の流れに
 信じられない未来だけが
 ボクを待っているのだろうか?

 だからボクは、確かめにゆくんだよ
 この瞳で、はっきりと見るために
 大地を踏みしめ、風を友にして
 ボクはゆくだけ、想いのままに

 ある日のボクは、旅をしていた
 何かを捨てて、何かを探して
 恋する相手は、誰もいらない
 愛しさなんて、必要ないから

 手にするものが大きすぎて
 目にするものが眩しすぎる
 だけど何かが変わってゆく
 ボクの願いも夢さえも

 だけどボクは、まだ生きてゆくんだよ
 この命が、燃え尽きてしまうまで
 どんなに世界が、悲しくなろうと
 ボクはゆくだけ、自由のままに

 沈んでゆく太陽は
 闇の不安をボクに押し付けるけれど
 沈んでゆく太陽は
 どうしてこんなに美しいのだろうか?

 だからボクは、確かめにゆくんだよ
 この瞳で、はっきりと見るために
 大地を踏みしめ、風を友にして
 ボクはゆくだけ、想いのままに
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 10:04| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月18日

-言葉は、寂しさの……-

 キミが呟く言葉は
 きっと寂しさの形なんだね
 いつも遠く、空の果てを見つめて
 風に乗せて、飛ばしているんだ

 キミがつむぐ言葉は
 きっと寂しさの希望なんだね
 いつも遙か、未来を探し求め
 瞳閉じて、祈っているんだ

 海を越えて、飛んでゆく、渡り鳥たち
 見つめてキミは、何を想い、何を感じるのか?
 心を捨てて、生まれ変わるために
 キミは再び歩き出す、孤独に耐えても
 
 キミが歌う言葉は
 きっと寂しさの願いなんだね
 だけど清く、輝きを見せながら
 大地の息吹に、捧げているんだ

 キミが黙す言葉は
 きっと寂しさの心なんだね
 だけど切なく、愛しさをつづりながら
 胸に手を添え、守っているんだ

 時のかなた、流れてく、想い出たち
 見送るキミは、何を想い、何を感じるのか?
 心を拾って、生きてゆく未来へと
 キミは再び歩き出す、孤独とともに

 空の上、夜の闇、星の輝き
 見上げるキミは、何を想い、何を感じるのか?
 心を伝えに、運命を受け止めながら
 キミは歩き続けてく、孤独を越えて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:29| Comment(5) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月14日

-暗号残して-

 多分、悪戯だろうって
 ボクはそのとき、そう思ったんだ
 キミが、本気だったなんて
 ボクはちっとも、思わなかったよ

 何か、悪いことしたかな?
 頭の中を、覗いてみたけど
 何も、わからないままで
 夢見てるかと、思っていたんだ

 ケータイにメール
 暗号残してキミは
 隠れてしまった
 いつかのヴィーナスみたいに

 探しに行こう、ボクは飛び出した、夜明け前
 朝もやの向こうには、寝ぼけた都会が見えて
 冷たい風が、火照った頬を撫でてくよ
 ついておいでと、優しく微笑みながら

 きっと、試しているんだね
 息を切らして、そう考えていた
 キミが、意地悪だったって
 ボクはようやく、思い出したんだ

 何処に、隠れたんだろうね?
 頭の中を、回してみたんだ
 何処が、お気に入りだって
 思い出したよ、あの場所だってこと

 ケータイにメール
 暗号残してキミは
 待っているんだ
 眠りの姫でも気取って

 見つけにゆくよ、ボクは走ってる、朝焼けに
 朝陽が昇ってゆく、目覚めた都会を照らして
 暖かい光、ボクの鼓動を熱くして
 頑張れよって、背中を押してくれたよ

 キミが待ってる、ボクは探してる、この瞬間
 まだ沈まないお月様、ボクらを見守っているから
 手を振るキミは、やっぱりそこにいたんだ
 ボクらが出会った、海の見える公園に
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:18| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月09日

-epitaphU-

 深く、深く、大地の中へ
 とっくの昔に、埋もれてしまった
 遠き、遠き、古き時代の
 先人たちの、証たる墓標

 掘り起こそう
 大地に手をつき、かきむしるように
 その眠りを
 今この時代に、目覚めさせるため

 指が裂けて、爪がはがれて
 流れ出た血が、大地に染みて
 それでもボクは、えぐり出そうとする
 それでもボクは、あがき続けている

 嵐が吹き荒れて、ボクを壊そうとする
 太陽が焼き付けて、ボクを燃やそうとする
 だけど、ボクの意志を壊すことは出来ない
 だけど、ボクを灰にすることは出来ない

 ようやく、ようやく、ボクは見つけたんだよ
 大地深くに、埋もれ、時を越えた墓標を
 どうして、どうして、ボクは涙を流す?
 刻み込まれた、言葉、指先でなぞりながら

 エピタフよ
 ボクに何を教えてくれるんだい?
 エピタフよ
 ボクに何を投げかけているんだい? 

 そこに刻まれた、遙かなる想い
 そこに刻まれた、まだ見ぬ未来
 それは、降り注ぐ、奇跡の証
 それは、天へ還る、生命の証

 ボクは墓標を抱きしめて
 その真実の全てを受け止めることだろう
 ボクは墓標に口付けをして
 この愛と想いの全てを差し出すことだろう

 そして、エピタフよ
 刻まれた未来を、ボクは削り落とす
 そして、エピタフよ
 新しい未来を、ボクは刻み込むために
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 09:54| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月08日

-epitaph-

 それはキミの生きた証
 それはキミの愛した証
 刻み込まれた、エピタフの言葉
 ようやくボクは、辿り着いたよ

 まるで、キミの叫びのように
 ボクの胸を突き刺そうとする
 だけど、流れ続けてゆく
 混沌とした静寂の時

 幾多の苦難のその果てで
 キミはいったい、何を見つけたのだろう?
 命の滅びのその先に
 キミはいったい、何を見つけるのだろう?

 エピタフに触れると
 キミがボクに語りかけてくる
 見えないけれども
 キミは今そこにいるんだね

 万能なる、我らが創造主よ
 せめて、安らかなる眠りをこの友に
 万能なる、我らが創造主よ
 せめて、この世に生まれ変われる日まで

 キミのエピタフに別れを告げて
 ボクはまた戻ってゆく
 キミのエピタフは風に吹かれて
 たたずみ続けるのだろう

 朽ちて果てるその日まで
 崩れて消えるその日まで
 風の中に消えてゆく、時の中に葬られてゆく
 終わりを告げるその日まで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 13:58| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月04日

-友なる風の誘い-

 友なる風よ
 キミはまた、ボクを誘っているのかい?
 友なる風よ
 ボクにまた、歩き出せよと言うのかい?

 いつの間にか、好奇心をなくして
 いつの間にか、臆病になっていた
 怖いことなど、何も無かった、いつかの少年
 取り戻したい、あの日の想い、もう一度ボクは

 未知なる世界へと、また旅に出てみようか
 友なる風の誘い、口ずさむ唄に変えて
 意志の赴くまま、眼差しの見つめる先
 ボクを待つ何かまで、この歩みは終わらない

 友なる風よ
 キミはまた、ボクを呼んでいるんだね?
 友なる風よ
 ボクにまた、頑張れよと言うんだね?

 ある日ある時、輝いていたボクを
 ある日ある時、支えてくれたキミ
 恐れることなど、何も無かった、キミがいたから
 キミから貰った、あの日の勇気、今甦れ
 
 未知なる時間へ、また飛び出して行こう
 友なる風の誘い、背中を押してくれるね
 想いの馳せるまま、鼓動が高鳴り出すよ
 困難があろうとも、この命は燃え尽きない

 未知なる未来へ、失くしたものを探しに
 友なる風の誘い、ボクはキミに感謝したい
 魂が目指すまま、命の灯を燃やしながら
 ボクが見つけるものが、探す答えになるまで
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:25| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月02日

-都会の中で-

 信号が今、青に変わって
 行き交う人の、意識が混ざる
 何を目指して、渡りゆくのか
 クロスロードに、道しるべなし

 降り出した、お天気雨の中
 ずぶ濡れで、佇んでいるボク
 太陽が、アスファルト、にじませて
 輝きが、包み込む、ぬくもりを

 見えなくなるまで、見送った、見知らぬ誰かの背中
 もう二度とボクは、会うことは、ないかも知れないけれど
 でもそれは、大切な、出会いの瞬間だったはず
 足音と、降りしきる、雨の中に消える残像

 声にならない、悲鳴を上げて
 通り過ぎてく、人の夢たち
 何を求めて、探しゆくのか
 この道信じて、歩みは続く

 降り止んだ、雨の後に見える
 レインボー、ひとときの安らぎ
 逃げ出さない、眼差しで、見つめてた
 輝きが、消えてゆく、空の中
 
 歩き出したボク、どこまでも、行けるところまで行こう
 もう二度とボクは、帰れない、世界かも知れないけど
 でもそれは、失くせない、想いがこの胸にあるから
 進むんだ、太陽と、都会の空に見つめられ
 
 この世界の中、生れ落ち、ボクはここに生きている
 命ある限り、その意味を、ボクは探しにゆくんだ
 そしていつか、めぐり合う、たくさんの人たちの想い
 その全て、この心に、焼き付けて生きてゆこう
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 09:28| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年04月01日

-Mystery-

 何だか、とても、Mystery
 わからないことだらけだから
 何だか、ボクは、Mystery
 エゴを持って生きているから

 この世に生まれた
 たくさんの生命(いのち)の中で
 その一つがボク
 不思議な運命の流れ
 
 神様だって、ホントはわからない
 生まれて生きて、死んでゆくこと
 そのうちいつか、わかるかも知れない
 その尊さと、その愛しさを

 何だか、ここは、Mystery
 世界はいつも変わり続けて
 何だか、ボクら、Mystery
 そんな世界に生きているから

 この世に生きてる
 たくさんの生命(いのち)はみんな
 輝きあって
 照らしあっているんだよ

 生命(いのち)の限り、生きてゆけばいいよ
 一人一人が、運命背負い
 そのうちいつか、見えるかも知れない
 今は見えない、大切なもの

 神様はいつも、ボクらを見つめてる
 生まれて生きて、死んでゆくまで
 そのうちいつか、触れるかも知れない
 その優しさと、そのぬくもりに
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:42| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月31日

-CROSSING-

 運命なんて、わからないもので
 昨日、こう考えたことが
 今日、全く違ったものへと変化する
 気まぐれ屋なんだよ、あいつはね

 運命なんて、不可思議なもので
 今日、こう決めたことが
 明日、全く違った方向へと転換する
 優柔不断なんだよ、あいつはね

 交差する、運命の糸、重なって
 壊れてしまいそうな、こんな時代
 ボクはこれから、どこにゆくんだろう?
 ボクはこれから、何を見つけるんだろう?

 運命なんて、誰が決めるんだ?
 むかし、こんな気持ちだった
 今は、そんな気持ちに生まれ変わった
 決められないんだよ、心はね

 運命なんて、変えられるものさ
 今は、こんな自分だけれども
 いつか、あんな自分に変われるはずさ
 諦めちゃ駄目なんだ、自分をね
 
 交差した、運命の糸、絡まって
 気が狂いそうになる、こんな世界
 ボクはこれから、誰に出会えるんだろう?
 ボクはこれから、いつまで生きてゆくんだろう?

 交差する、運命の糸、埋め尽くす
 見失ってしまいそうな、未来の道
 ボクはこれから、どこを目指すんだろう?
 ボクはこれから、誰と生きてゆけるんだろう?
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:14| Comment(4) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月25日

-今日の祈り、明日への想い-

 あんなにも
 蒼かった空を見上げて
 染まりゆく
 雲の朱(あか)に魅せられてる

 心、ここにあらず
 心、どこにあるさ?
 心、ここに無くて
 心、どこへゆくさ?
 
 今日は失くした、何か、大切なもの
 明日になれば、きっと、見つかるはずさ
 儚さと、迷子のような寂しさと
 たそがれに、消えゆく人の影と声

 悪い出来事は、今日に置き去りにして
 好きな夢だけ、明日に連れてゆこう
 今日の祈りは、明日への想いとなりて
 少しずつ、未来をつづってゆくのだから

 こんなにも
 溢れる涙があるなんて
 流れゆく
 時間さえも止められない

 心、何を抱き
 心、何を想う?
 心、何を見つめ
 心、何を探す?

 今日は途切れた、とても、大切な気持ち
 明日になれば、きっと、つながるはずさ
 愛しさ、命のような尊さと
 明日を待つ、未来を描く人の夢

 傷ついた心、でもそれは大切な
 忘れちゃならない、明日への道しるべ
 明日への想いは、今日の祈りに託されて
 少しずつ、未来を育ててゆくのだから

 悪い出来事は、今日に置き去りにして
 好きな夢だけ、明日に連れて行こう
 今日の祈りは、明日への想いとなりて
 少しずつ、未来をつづってゆくのだから
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 15:19| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月23日

-サクラ、咲くころ-

 サクラ、咲くころ
 何を思い浮かべてみようか
 ボクはそう呟いて
 何となく、キミの笑顔を思い出している

 わかっているんだよ
 何がどうだってことも
 わかっているからさ
 何がどうなったとしても

 すっかり、時間が過ぎてしまったみたい
 すっかり、色もあせてしまったみたい
 まだかな? まだだよ まだかな? まだだってば
 そんなことを繰り返して、キミを待っているボク

 サクラ、咲くころ
 キミをずっと待ちわびているんだ
 ボクはそう呟いて
 何となく、キミが来るまでノンキにしている

 わからないんだよ
 何をどうしようかなんて
 わからないんだってば
 何がどうなるかなんて

 だけれど、キミが来れば何かがわかるはず
 だけれど、キミが来れば先へ進めるはず
 そろそろ? まだみたい そろそろ? まだみたいだよ
 アクビばかり繰り返して、キミを待ちわびるボク
 
 ゆらりと、サクラの花が揺れるしじまに
 ゆらりと、サクラの花が笑った気がした
 キミかな? キミだよ キミかな? キミだってば
 そんな言葉繰り返して、キミに手を振るボク
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 21:58| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月21日

-I WANNA BE A HERO.-

 いつかボクは、ヒーローになりたいよ
 そんな言葉、風に乗せて飛ばした
 少年の日、描いた想いは今
 まだ遠くて、ボクは道の途中さ

 探した夢は、まだ、見つからないけど
 その夢は今も、諦めないから
 終わらない、止まらない、この想いがあれば
 きっと、いつか、見つかるはずさ

 I WANNA BE A HERO.
 変わることのない気持ちを胸に
 I WANNA BE A HERO.
 時々泣き出すボクだけれど
 
 いつかボクは、ヒーローになりたくて
 だから勇気、胸に抱けるように
 少年の日、見上げた空は今も
 青く澄んで、ボクを見つめていたよ

 描いた夢は、まだ、夢のままだけど
 その夢は今も、描き続けているよ
 変わらない、失くせない、この想いがあれば
 きっと、いつか、出来上がるはずさ

 I WANNA BE A HERO.
 誰か一人のためでも良いから
 I WANNA BE A HERO.
 ボクは勇気を振り絞りたい
 
 I WANNA BE A HERO.
 いつか叶える夢のためにも
 I WANNA BE A HERO.
 いつか出会えるキミのためにも
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 14:27| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月18日

-thanksgiving-

 ボクがどこまでゆこうとも
 あなたは傍にいてくれる
 信ずるままにこの道を
 進むが良いとささやいて

 世界が闇に、包まれて
 人は導(しるべ)を、見失う
 だけど恐れる、ことはない
 この魂が、ある限り
 
 朝陽の輝き、清純なる意志
 ボクの鼓動が、沸き上がってゆく
 この闇を、越えてゆく、命なるもの
 授けてくれた、神よ、あなたに、感謝して

 ボクがいつまで生きようと
 あなたはいつも見守って
 その眼差しに優しさと
 愛しささえも感じてる

 未来が何も、見えなくて
 誰もがみんな、目を伏せる
 時が冷たく、流れても
 顔を上げよと、声がする

 大地と空から、溢れ出す光
 失くした勇気、生まれ変わって
 この未来、切り開く、命なるもの
 授けてくれた、神よ、あなたに、感謝して

 時間の流れに、飲まれそうな時
 ボクはあなたを、強く感じて
 この運命、変えてゆく、命なるもの
 授けてくれた、神よ、あなたに、感謝して
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 10:53| Comment(5) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月16日

-Bus in the rain-

 窓の向こうは、土砂降りの雨
 今日のお天気、ゴキゲンななめ
 頬杖ついて、ぼんやり見てる
 バスの中には、ボク一人だけ

 信号待ちの、交差点には
 今もたくさん、車が並んで
 何だかみんな、イライラしてるね
 青信号さえ、怒って見えるよ

 土砂降りの雨の中、バスは走り出したよ
 ずぶぬれの身体、引きずるように
 開いた傘の花が、通り過ぎて行ったよ
 ホントはどこへ、向かうのだろう?
 
 一人二人と、誰かが乗って
 一つ二つと、座席が埋まる
 それぞれの顔、違った生き方
 バスの中にも、人生色々

 想いに更ける、こんなひと時
 たまにはちょっと、いいものかもね
 明日の天気、心配しながら
 ボクはもうすぐ、家に着くんだ

 土砂降りの雨の中、バス停に停まったよ
 雨はまだまだ、降りそうな空
 きっと悲しいことが、今日はあったんだよね
 だけど明日は、きっと晴れるさ

 土砂降りの雨の中、バスは走って行くよ
 ホントは何処まで、行くのだろう?
 消えてゆくキミの背に、そんなこと呟いて
 傘を揺らして、歩き出すボク
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:14| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月12日

-IF I COULD SING AGAIN-

 知らないうちに、時間だけが
 通り過ぎてく、寂しい時代
 少年だった、ボクはいない
 夢から覚めた、大人だからね

 今じゃもう、キミは想い出の中だけ
 でも今も、あの時の笑顔のままに
 変わらない、輝きに優しさ感じ
 歌声が、時を越えて聞こえてくる

 もしも、ボクが、もう一度、歌えたならば
 大好きだったキミの歌、歌ってみたいんだ
 おかしくて、笑われてしまいそうだけれど
 ボクはその笑顔、もう一度、見たいから

 別れも告げずに、キミはいったね
 ある日突然、どこか遠くへ
 色褪せていく、時間の中で
 色褪せないもの、それはキミだよ

 ボクはもう、沈黙の小鳥のように
 何もかも、歌えなくなってしまった
 叶うなら、キミと一緒に歌いたい
 愛しさを、二人感じたあの歌を

 もしも、ボクが、もう一度、歌えたならば
 遠い世界にいるキミに、この歌を届けたい
 寂しくて、泣いてしまいそうなボクだけど
 キミが好きな歌、もう一度、聴かせたくて

 もしも、ボクが、もう一度、歌えたならば
 キミと一緒にこの歌を、歌ってみたいんだ
 楽しくて、時の流れを忘れた頃の
 澄んだ歌声を、もう一度、聴きたくて
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 11:27| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月11日

-Spring Day-

 きっと今日は、春がやってくる日
 何だか心が、弾んでいる、とても
 待ちくたびれた、春の訪れ
 頬を撫でるよ、輝く風が
 
 今度の春は、どんな春だろう?
 何か違うこと、試してみようか?
 何でも出来る、そんな気分で
 春を眺めに、散歩に出よう
 
 去ってゆく冬に、ありがとう
 そう言って見送った、春の日差しの中
 何だかとても、楽しくなる予感がして
 春が始まる、そんなある日の、ある瞬間
 
 きっと今日は、春がやってきた日
 何だか気持ちが、抑え切れない、とても
 待ちわびていた、春の歌声
 聞こえてくるよ、うぐいす一声

 今度の春は、誰に会えるかな?
 今から想いが、湧き出てくる、とても
 待ちわびていた、大切な人
 春と一緒に、やってくるかな

 消えてった冬に、ありがとう
 そう言って手を振った、春の空の下で
 何だかきっと、嬉しくなる予感がした
 春を始める、そんなある日の、ある瞬間

 続いてゆく春に、よろしくと
 そう言って笑いかけた、春の息吹の中で
 何だかずっと、終わらない予感がする
 春を始めた、そんなある日の、ある瞬間
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 08:06| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月08日

-時の落とし子-

 沈黙に、響け、揺らめく鼓動
 覚醒の、時を、告げる夜明けに

 深き眠りから、目覚めたる意識
 大切なものを、守るため
 
 昇る朝陽の中で
 ボクらは何が出来るのだろう?

 こんな時代に、こんな世界に
 目覚めたボクらは、時の落とし子

 沈黙を、壊せ、震える鼓動
 この瞳、開き、今を見つめて

 遠き時を越え、よみがえる遺伝子
 大切な人を、助けるため

 染まりし空の下で
 ボクらは何を探すのだろう?

 こんな時代で、こんな世界で、
 目覚めたボクらは、時の落とし子

 吹く風に身をゆだね
 ボクらはどこへゆくのだろう?
 吹く風に逆らって
 ボクらはどこまでゆけるのだろう?

 こんな時代に、こんな世界に
 目覚めたボクらは、時の落とし子
 こんな時代で、こんな世界で、
 目覚めるボクらは、時の落とし子
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:10| Comment(0) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年03月04日

-Don’t fake myself-

 泣き出した空、言葉も無くて
 ボクの心の、鏡みたいに
 髪を濡らして、雫を描く
 ひとつひとつに、想い重ねて

 けれども、暖かく
 けれども、柔らかに
 優しく、ボクを、包んでくれる
 いつまでも、このまま、ずっと

 Don’t fake myself. Don’t fake my heart.
 偽りの気持ちからは、後悔しか生まれない
 迷い続けた日々さえ、偽りというのだろうか?
 雨と空に問い掛けて、答えを待つ孤独感
 
 吹き抜ける風、沈黙を呼び
 ボクの心を、さらってゆくよ
 誰も知らない、遥か遠くへ
 見送るボクは、想い託して

 時には、冷たくて
 時には、鉄のように
 無言で、ボクに、教えてくれる
 いつの日か、どこかで、きっと

 Don’t fake myself. Don’t fake my heart.
 伝えたい想いならば、後悔してはならない
 真実はボクと共に、偽りは風の中へ
 流れゆく時間だけが、心を癒してくれる

 Don’t fake myself. Don’t fake my heart.
 偽りの気持ちからは、偽りしか生まれない
 時は惑いを与えて、試そうとしているのか?
 架かる虹に問い掛けて、返らない答えを待つ
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 12:31| Comment(4) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年02月28日

-REBIRTH-

 今、動き出せ、時の鼓動よ
 今、再生の、鐘を響かせ
 高らかに、言葉を告げよ
 遙かなる、沈黙を越え

 朽ちた身体に
 新たなる、生命(いのち)を吹き込め
 枯れた心に
 潤いの、意志を注いで

 過去なる時と、今なる時よ
 今こそ、二つの時をつなげ
 再生の光よ、再生の輝きよ
 天空(そら)に瞬け、星のごとく、永久に

 今、生まれくる、大いなる意志
 今、再生の、産声上げて
 果てまでも、その名を告げよ
 真実の、鏡をかざし

 深き眠りの
 魂よ、瞳を開け
 遙か遠きの
 夢の日よ、終わりを告げて
 
 分け隔てたる、空白の時
 今こそ、ひとつになる瞬間
 再生の未来よ、再生の望みよ
 大地を照らせ、朝陽のごとく、永久に

 過去なる時と、今なる時よ
 今こそ、一つとなりて動け
 再生の光よ、再生の輝きよ
 天空(そら)に瞬け、星のごとく、永久に
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:58| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年02月25日

-Hay Fever Blues-

 またやって来た、この季節
 来てほしくない、この季節
 鼻の奥までくすぐっている
 くしゃみの魔物またお前かい

 どこからともなく、現れて
 窓を閉めても、現れて
 瞳の中も忍び込まれた
 かゆみの悪魔やはりお前か

 Hay Fever Blues お構いなしさ
 ユウウツな毎日、頭もぼんやり
 エネルギーよりアレルギー
 どうにかしてくれ、二十一世紀
 
 一つかんだら、放り投げ
 しかと丸めて、放り投げ
 ゴミ箱埋めるハナガミの球
 慣れた手つきでまた一つ投げ

 しつこいくらい、飛び散って
 あきれるくらい、飛び散って
 テレビの話題もひとり占めだね
 こんな人気は他にはないよ

 Hay Fever Blues ウンザリするさ
 ユウウツな毎日、マスクとトモダチ
 テクノロジーよりバイオロジー
 なんとかしてくれ、二十一世紀

 Hay Fever Blues まだまだ続くよ
 ユウウツな毎日、酸素も足りない
 花見月より鼻づまり
 どうにかしてくれ、二十一世紀
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 10:33| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年02月22日

-幻想夢見唄-

 恋をした夜は、いつだって、眠れない
 胸の高鳴りは、大地さえ、揺らしそう
 だからジャンプして、星空に、飛び込んだ
 ボクはキミだけの、オリオンに、なりたくて

 こんな銀河の片隅で
 こんな小さなボクだけど
 キミへの想いは無限大
 この宇宙さえ敵わない

 夢見心地だね、こんな気持ちは、初めてなんだ
 宇宙の果てから、果てまで駆け巡る
 あまりに早くて、流れ星さえ、追いつけないよ
 星座のやつらを、ビックリさせてやろう

 恋する気持ちは、どこまでも、飛んでゆく
 過去から未来の、Your Heart!、射抜きたい
 そしてボクたちは、星空に、旅立つよ
 キミの手を取って、いつまでも、放さない

 そんな銀河の辺境で
 そんな不思議な出会いさえ
 必然的な運命で
 この宇宙さえ変えられない

 夢見心地だね、こんな想いは、初めてなんだ
 宇宙の始まりも、終わりも関係ない
 あまりにでかくて、宇宙にさえも、収まらないよ
 星たちもみんな、祝福しているよ

 夢見心地だね、ボクたちの恋は、まだまだ続く
 宇宙の因果も、よくわからないけど
 あまりにすごくて、神様さえも、わからないよ
 ボクたちの恋に、終わりなんてないこと
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 20:04| Comment(2) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年02月19日

-My Old Friends-

 過ぎ去った時、重なり合って
 ボクはすっかり、大人になった
 昨日のような、出来事だけど
 思えば遠い、昔なんだね

 いったいどこで、何をしているのだろうか?
 この空の下、声と笑顔を思い出す
 今、もう一度、キミたちに出会えたならば
 あの日の場所で、今の想いを聞かせて欲しい

 古き、良き、友人たちよ
 共に過ごしたことを、ボクは忘れたくない
 苦楽の中に見えた、輝きを失くさずに
 いつかの時の中で、会えることを祈って

 訪れる時、受け止めながら
 ボクはこれから、年老いてゆく
 明日の中に、あるかも知れない
 あの日と同じ、無邪気な笑顔

 これからどこへ、ゆこうとしているのだろう?
 この土の上、共に歩んだ日もあった
 今、もう一度、キミたちと歩めたならば
 ある日の未来を、これから探しにゆきたい

 古き、良き、友人たちよ
 共に目指したことを、ボクは忘れられない
 惑い中で抱いた、想いを失くさずに
 いつかの時の中で、語れることを祈って

 古き、良き、友人たちよ
 共に泣いたことを、ボクは忘れたくない
 迷いの中で感じた、希望を失くさずに
 いつかの時の中で、笑えることを祈って
ニックネーム 篩"Jim_a_e"獅師 at 19:16| Comment(3) | -Poetry&Lyric Box Vol.6-

2006年02月18日

-Once Upon A Time-

 昔むかし、大きな戦争があって
 昔むかし、たくさんの命が消えた

 壊された、燃やされた、大切なもの
 失った、消えてった、大切な人

 もう戻らない、大切なもの
 もう返らない、大切な人