教えて欲しい、求める答を
どうしても、ボクにはわからないから
例えばキミに、笑われようと
翼を広げても、飛び方がわからない
ボクは一度も、空を飛んだことがないからね
頭の中で思い描く、モノクロの空想物語
空を見上げては、いつもそんな気になるだけさ
一日、一日が、ただ過ぎてゆく、待ってはくれない
それが人生ならば、そうなのだろうけれど
ボクに出来ることは、何一つ、無いのだろうか?
雲が流れる空の下でボクは、キミの答を待っている
ねえ、ある日キミがいなくなったら
それこそボクは、何も出来なくて
毎日が、闇に包まれたように
見つけたいこと、見つけられない
話そうとしても、まるで嫌がるように
ボクの言葉は、いつだって言葉にならない
聞こえてくるたくさんの声、だけどそれはみんな空耳で
何も残らずに、通り過ぎてゆくだけなんだ
一日、一日は、意味があるのに、逃してばかりで
明日を求めすぎる、ただの空想家なんだ
ボクの伸ばした手は、キミの手に、届くのだろうか?
何も掴むことが出来ないボクの、この手を掴んで欲しい
一日、一日が、ただ過ぎてゆく、待ってはくれない
それが人生ならば、そうなのだろうけれど
ボクに出来ることは、何一つ、無いのだろうか?
時の流れに飲まれながらボクは、キミの答を待っている




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